2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
トランジションタウン、という言葉を聞いたことはあるでしょうか? 地域の資源(人、もの、金、情報)を活用して脱石油型社会へ移行していく活動を行っている地域・コミュニティのことを言います。 最近のニュースの中で、 IPCCという政府間機構が「今世紀末…
ここまでのブログでは主に、アメリカのタイニーハウスの情報を元に書いてきました。 これは、日本のタイニーハウスの情報が住まいに関するポータルサイト等で取り上げられていることはあれど、タイニーハウスオーナー同士があれやこれやと情報交換をしている…
前回は、タイニーハウスのライフラインを取り上げました。今回は、安全性や快適性について取り上げてみたいと思います。 タイニーハウスの安全性 真っ先に気になるのは耐震性です。地震が少ないアメリカ中心に広がるタイニーハウスの作りが、そのまま日本で…
今回は、タイニーハウスの暮らしの実例を 紹介したいと思います。 現在タイニーハウスに住んでる人が最も多い国は、アメリカです。 タイニーハウスは、トレーラーハウス同様、軽車両として扱われるため、自動車税も固定資産税もかかりません。建材と加工に必…
エコをとことん、ばしばしっと法律作って実施しているEU、 特に北欧は時代の先を行っているイメージがあります。 どうしてそんなに環境先進国なのか? それは危機意識から生まれたものだと思っています。 例えばスウェーデン。 1960年代に、産業国イギリスや…
江戸がリサイクル社会だった というのは、みなさん何処かしらで聞かれたことがあるかと思います。 どのぐらいのリサイクル社会だったか、というと 完璧な、という形容が相応しいほどのものだったようです。 布のリサイクルを見てみましょう。 着物 → 古着 → …
tiny houseという限られた空間で生活するために必要なものは何でしょうか? 今の多くのモノに囲まれた生活から、不要なものを一個一個削っていくというアプローチは大変です。なので、最低限必要なものをスタートとしたいと思います。 最低限必要なものを、…
tiny houseで暮らしたい理由、3つ目は 「家にいながらにして旅ができる」です。 理由の1つ目2つ目はいずれも、リスクを最小化するための どちらかと言えばネガティブな理由でした。減らす、無くすだけでは 無理なダイエットと一緒で、どうしてもストレス…
tiny houseで暮らしたい理由、2つ目 「場所に縛られない生活ができる」 です。 世の中いつなんどきこれまで当たり前だと思っていたものが 当たり前でなくなるか分かりません。それを強く感じたのはやはり東日本大震災です。 多くの被災者が、不運にも慣れ親…
「tiny houseで暮らす」 というタイトルにtiny houseでの暮らしぶりが観れると興味を持たれた方には申し訳ないですが、僕はまだtiny houseには住んでいません。願望段階で失礼します! 近い将来tiny houseに住みたいなぁと思いつつもまだ資金的な余力がない…